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梱包方法で配送料は変わる!-EC物流でコストをミニマイズする方法-

BASEやShopifyなどオリジナルサイトを作れるプラットフォームが増えたため、個人でも簡単にネットショップを開店することができるようになりました。無料アカウント登録や決済機能付きなど、初心者でもまずはじめてみることができます。

 

商品を準備しネットショップを開設したものの、いざ商品が売れるとその商品を購入者へ届ける作業に追われてしまいます。注文商品の特定・梱包・送り状作成・配送会社への引き渡し…など”商品を発送する”と一言で言って多くの工程があります。

 

最初はどれくらい売れるかわからないし、配送代行サービスを使うのはコストの面でも心配…と思う人も多いでしょう。今回は発送業務を自分でやる場合でも配送代行サービスを利用する場合でも、是非知っておいてほしい梱包方法について紹介します。

 

STOCKCREW梱包

 

商品サイズ≠配送サイズ

 

商品サイズが60サイズだとしても、配送サイズは必ずしも60サイズになるわけではありません!梱包方法次第で、配送サイズは変わります。今回はこれからの時期、取扱うネットショップも多くなるであろうTシャツを例に詳細を紹介します!

 

商品サイズとは -保管料にもかかわる重要な要素-


 

配送代行サービスを検討したことがある人はこの「商品サイズ」という言葉を見積もりでよく見たことがあるのではないでしょうか。

商品サイズとは商品の縦・横・高さの合計で算出します。例えばTシャツのサイズが縦30cm・横28cm・高さ1.5㎝の場合、30+28+1.5=59.5㎝⇒60サイズとなります。

 

ちなみに少々本題からそれますが、この商品サイズは、配送代行サービスを利用する際、保管料の算出でも利用されます。ただこの商品サイズはくせ者です。たとえば、60サイズの保管料が0.8円/日の場合。下表の商品はともに同じ料金になります。

 

商品 高さ サイズ
Tシャツ 30 28 1.5 60サイズ
商品A 20 20 20 60サイズ

 

計算上は60サイズですが、商品を実際並べてみるとサイズの違いは明らかです。商品Aと同じ保管料なの?と思う人もいるかと思います。これは体積を加味しない計算だからこそ感じてしまう違和感です。STOCKCREWの保管料は体積をベースに計算しています。金額差については、以前EC情報総合メディアサイト「ECのミカタ」で取材された記事も是非ご覧ください。詳細はこちら!

 

 

配送サイズとは -商品の梱包方法がポイント!-


 

商品を発送するときには必ずダンボールまたは宅配袋に梱包します。この発送資材に梱包された状態の縦・横・高さ合計サイズで、配送会社各社の料金が適用されます。

 

配送会社の料金について、サイズのほかに発送地によっても金額が異なります。自分で発送業務を対応する人は、配送会社と契約をするかと思います。その際、各発送地帯とサイズによって料金が異なる一覧を受領するかと思います。是非サイズ・発送地帯の料金をご確認ください。

 

 

梱包方法と配送サイズは密接な関係!

 

これからの季節、取扱いが増えるTシャツを例に2つの梱包方法と料金の違いを紹介します!

 

KEYCREWのTシャツを発送

 

 

 

発送方法1:ネコポス


 

Tシャツの薄いという特徴を生かし、厚さ2.5㎝までのネコポスを利用することが可能です。

通常畳まれた状態のTシャツではネコポスのサイズにはおさまらないため、折って発送する形になります。Tシャツだけではなく、例えばマスクやハンカチなど小物を発送するときは低コストでおススメです。

STOCKCREWでは配送費・資材費・1点分の入出荷作業費込みで320円/件で発送可能です。

 

 

STOCKCREWネコポス

 

低コストで発送できる一方、ポスト投函のため通常の宅配便とサービス内容が異なりますので注意が必要です。ヤマト運輸のサービス内容は通販の発送代行(配送代行)選定に迷ったら!物流会社目線で徹底比較~ヤマト運輸~でまとめています。

 

 

発送方法2:宅急便(60サイズ)


 

ネコポスと比較すると配送料金は高くなりますが、ネコポスにはないサービスが充実しています。
ネコポスとの使い分けは、例えば高額商品を発送する場合、商品サイズはネコポスで発送可能でも、対面受取可能な宅急便を選択するほうがいいかもしれません。

 

STOCKCREWでは宅急便60サイズを利用する場合、配送費・資材費・1点分の入出荷作業費込みで660円/件で発送可能です。

 

STOCKCREW宅急便60サイズ

 

余談ですが、こちらの写真の60サイズ資材ですが、STOCKCREWではアパレル専用資材として厚みの薄い60サイズダンボールを用意しています。できるだけ洋服を折らずに発送できるようにと思い製作しました。

 

 

商品サイズと梱包方法の関係について説明してきましたが、いかがでしたでしょうか。

配送代行サービスを利用していない場合でも、自分でやるときの知識としてぜひ覚えておいていただけると幸いです。

 

STOCKCREWではネコポスから宅急便まで幅広い配送メニューを用意しています。料金体系についてはこちらをご覧ください!